12月1日に行われた「文学フリマ東京39」にてブースに遊びに来てくださったみなさま、通販をご利用くださったみなさま、どうもありがとございました!
私家版・小説短編集『THE BLUE』は、おかげさまで完売となりました。
私家版(冊子)の再刷は、今度のイベント参加予定が立たないためありません。(来年11月末に行われる「文学フリマ東京41」への参加は、目下検討中です。)
その状況を鑑み、当初予定していなかったデータのダウンロード販売を開始しました。
私家版の具体的な発行部数については12月末配信予定の「月刊|月越のニュースレター」にてお話する予定ですが、多くも少なくもない、よく「最初はこのくらい刷っておけ!」と言われる部数にしました。来年分も見越して刷っていたのですが、結果としては開始2時間ほどで完売でした。
今回から大きい会場になったことや、ブースの位置がよかったこと、同サークルのかし子さんのご友人方も拙作を見てくださったことなどが良い方向に作用していたように思います。
そのあたりの振り返りを、明日21時半よりX上スペースにてお話する予定です。
お話相手は、同サークルのかし子さんです。ご都合よろしければ、ぜひお聞きください*
また、たくさんの差し入れ&お土産、誠にありがとうございました!
中でも驚いたのは、綺麗なブルーと深いグリーンが美しい鉱物スイーツの「結晶ロックケーキ」です。
わたしをイメージして選んでいただいたとのことで、感激いたしました……!
食べるのが勿体なかったですが、大変さわやかなお味でした。
初めてのイベント参加は、みなさまのおかげで素敵な時間となりました。
多くの方とお会いし、短い時間ながらもお話しできて本当に良かったです。お声がけも大変励みになりました。
またいつかお会いできることを心から願いながら、今後の創作活動に向き合っていこうと思います。
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