佳作・掲載決定|月刊『ココア共和国』10月号2025.09.28 00:29この度、散文詩「厄介な電気信号と忘却について」が、月刊『ココア共和国』10月号の佳作集Ⅲに選出され、電子版に掲載されることになりました!詩の投稿は今回が初めてで、「厄介な電気信号と忘却について」はもともと散文として書いたものでした(原文は私家版『余光』に収録)。※散文詩として改稿...
作品掲載|大阪文学学校『樹林』2025年8・9月合併号2025.09.08 09:43この度、短編小説「蝶の復路」が、講師推薦で大阪文学学校『樹林』2025年8・9月合併号に掲載されます。9月14日(日)に行われる通教部スクーリングのテキストに入れていただくことになりました。『樹林』掲載は、去年の短編小説「水槽の中」に続き、二度目になります。通教部本科生として最後...
私家版『余光』完成!2025.08.21 13:56私家版「余光」著者:月越瑠璃 装丁画:まりもり(B6/104p/800円)執筆を始めてからの2年半で書いた、散文・エッセイ・小説(短編小説・140字小説)・短歌を厳選して収録しました。書き続けてきた時間を知る人には、手紙として。はじめましての人には、名刺として。お楽しみいただける...
展示・委託販売|KAZENONE BOOK「小さな声、小さな本」展2025.08.02 23:24「小さな声、小さな本」展会期:2025年8月7日(木)〜17日(日)会場:HAGISO(東京・谷中) 東京都台東区谷中3丁目10-25主催:KAZENONE BOOK ご縁がありまして、初めて制作したZINE『物語が終わるとき』(小説付)を、KAZENONE BOOKさまのイ...
佳作・掲載決定|140字小説コンテスト2025「春の星々」2025.06.26 13:55小説家のほしおさなえ先生とhoshiboshi事務局が主催の140字小説コンテスト2025「春の星々」(応募総数964編)にて、佳作6編に選出されました。今後、雑誌『星々』vol.8に掲載予定です。*実は2編が一次通過でしたが、最終選考を通過したのは1編でした。夜空舎オンラインシ...
商業連載・完結|『針が刺せなくなったナースは』(ネオページ)2025.06.15 05:31ネオページさまにて商業連載しておりました『針が刺せなくなったナースは』が、6月14日に完結いたしました。ここまでお読みくださったみなさまに感謝申し上げます。本作品は、一般文芸・お仕事小説として、2024年7月30日のサイトオープン時から連載が始まりました。
作品紹介|『三田文學』2025年春季号(No.161)の新同人雑誌評欄2025.06.02 00:04大阪文学学校『樹林』2024年12月号に掲載されていた短編小説「水槽の中」が、慶応義塾大学出版会『三田文學』2025年春季号(No.161)の新同人雑誌評欄にて取り上げられました!きっかけとなった『樹林』2024年12月号へ、作品を推薦してくださった美月先生に感謝しています。『文...
佳作・掲載決定|140字小説コンテスト2024「冬の星々」2025.03.24 12:49小説家のほしおさなえ先生とhoshiboshi事務局が主催の140字小説コンテスト2024「冬の星々」(応募総数1004編)にて、佳作6編に選出されました。今後、雑誌『星々』vol.7に掲載予定です。hoshiboshiオンラインショップ、その他イベントブースにて購入できる予定で...
掲載決定|『書くしか。書くしかないひとたちによるエッセイ集』2025.02.09 15:09この度、ひとり出版社EYEDEARさまが5月に刊行する『書くしか。書くしかないひとたちによるエッセイ集』に、エッセイ「新婚旅行の写真を片づける」が掲載されます。新婚旅行先のイタリア・ヴェネツィアで撮った写真を起点に、数年後に生まれる子どもの成長を綴りました。原稿は、公募枠での採用...
エッセイ寄稿|大阪文学学校「文校ニュース(24年度秋期第二号)」2024.12.04 23:19大阪文学学校「文校ニュース(24年度秋期第二号)」に新入生の抱負エッセイを寄稿しました。これまでの大阪との縁、震災を経ての物事に取り組むメンタリティーの変化、そしてこれからどのような執筆人生を歩んでいきたいかなどを綴りました。主に大阪文学学校関係者の方々が目にする印刷物だと思いま...
作品掲載|大阪文学学校『樹林』2024年12月号2024.11.21 02:08この度、短編小説『水槽の中』が、講師推薦で大阪文学学校『樹林』2024年12月号に掲載されます。12月8日(日)に行われる通教部スクーリングのテキストに入れていただくことになりました。大変嬉しいです。▼参考記事