この度、散文詩「厄介な電気信号と忘却について」が、月刊『ココア共和国』10月号の佳作集Ⅲに選出され、電子版に掲載されることになりました!
詩の投稿は今回が初めてで、「厄介な電気信号と忘却について」はもともと散文として書いたものでした(原文は私家版『余光』に収録)。※散文詩として改稿し、選出に至りました。
詩の雑誌への挑戦は、小説を書くここ数年でいただいたご感想をもとに適性の見直したことがきっかけでした。
とは言え、詩への知識はなく(義務教育で終わっており……)、最近詩集や詩の読解に関する書籍を買って読むようになったところですが、これを機に詩にも力を入れていきたいと思いました。
月刊『ココア共和国』10月号は、紙・電子版ともに10月10日発売です。
ぜひお手に取っていただけますと幸いです。
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