日記|2025年のご挨拶、目標(少し)

明けましておめでとうございます!

2025年のお正月、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。


わたしの方はというと、元日から子どもが体調不良で少々ドタバタしておりました。

そのせいか、今年の初夢は「お高めの日本料理屋で子どもがお料理をひっくり返す(そして弁償する)」というものでした。(夢占いとしてはどうなのでしょう……苦笑)


さて、先ほど実家から帰宅したところ、筆名での荷物が届いていました。
(※筆名での荷物受け取りについては、去年開業届を出した際に手続き済み)

針が刺せなくなったナースは』を商業連載させていただいているネオページさまから、年賀状と御年賀のサーモマグをいただきました!

保冷保温ができるロゴ入りのマグ、今後の執筆時のお供にさせていただきます。



最後に、2025年の目標をひとつだけ。

*すべての目標とその年間計画は、少々気恥ずかしいので、1月末配信の「月刊|月越瑠璃のニュースレター」(登録無料)にてひっそり書く予定です。


「書店に置いてもらえるような私家版を作る」

優先度としては3番目くらいですが、個人書店やシェア型書店での店頭取扱を目標に、私家版の作成を考えています。こちらは小説にこだわらず、現実的な需要やトレンドを踏まえ、日記本やエッセイ本になるかと思います。


商業とは別軸で、私家版の作成・販売もライフワークにしていきたいと考えています。

先日の文学フリマ東京39への出店は、その第1弾でした。


執筆スタイルや今後の考えについては、1月末配信の「月刊|月越瑠璃のニュースレター」で一度まとめます。

今後も随時変更がありそうですが、この手の話はトライ&エラーだと思いますので、ニュースレターに経過を記録していきます。


ニュースレターは読者限定配信であり、(大多数向けの記事に比べて)フランクに取り組めるので、個人的にはとても好きです。

引き続き、自分自身も配信を楽しみながら、少しでも読者の皆さまの目を引くトピックを模索していけたらと思います。


商業連載作品ニュースレター、その他もろもろ、今年も何卒よろしくお願いいたします!


2025年1月2日(木)

月越瑠璃